北山貴靖 伊藤由樹 岡本和樹 土屋甫 橋本千英 福田岳司 賦句鞠男 甲田春樹

性別 男の中の男

血液型オールマイティなO

年齢 ビッチビチの26

好きなもの 過去の自分(体型的意味で)

嫌いなもの 現在の自分(体型的意味で)

芝居のスタイル 力押し

特技 秋山森乃進のモノマネ

備考  3年前、秋山森乃進のモノマネを苦難の末に修得。
自信を持って舞台上で披露するも、だだ滑る。
それ以来、舞台上でアドリブをする…と言うか舞台上で笑いを取りに行くことに消極的になる。
そして月日は流れ、いつしか周りの人々は

『ぺーさんはもうダメだ。てんで面白くない。』

と囁き始めるようになる。
そんな、ある日のこと…
『てんで面白くない』ぺーさんを変えるきっかけが訪れる。

『滑ることを恐れるな。恐れるぐらいならお笑いなんてやめちまえ。』

舞台もお笑いも全くやったことがない友人に突然言われた言葉。
目の奥が熱くなり、喉がからからになるほどに泣き叫んだ。
舞台で消極的になっていた自分を恥じた。

『オレは…なんて無駄な時間を過ごしたんだ。』

開かないポカリスエットを片手に涙した。
それから10日後…
友人の言葉で、激しく揺さぶられた胸を激しく揺さぶりながら、ぺーさんは帰って来た。
もう、滑ることは恐れない。

先生…舞台がやりたいです。

団長より挨拶

▲ページのTOPへ

血液型

年齢

好きなもの

嫌いなもの

芝居のスタイル

特技

備考

団長による役者紹介

西暦1986年、岩手県の山奥にて段ボール箱に包まれていた所を一人の老人(以下おじいちゃん)に拾われる。
その後、彼はおじいちゃんの手によってすくすくと成長を遂げるが、なぜか満月の晩が近付くと心がざわつくのを抑えられなかった。
ある日、彼は興味本位で満月を見上げるのだが、そこで初めて『記憶がトぶ』と言う経験をする。そして翌朝、目が覚めた伊藤はボコボコになった、おじいちゃんを発見する。

「誰がやった」

と言う伊藤の問い掛けに、おじいちゃんは優しく、しかし切実にこう答えた。

「誰も悪くないよ。おじいちゃんが勝手に転んだんだ。しかし伊藤よ。もう満月は見ちゃダメだぞ。」

この頃から『空気が読めない』と言う特性を持っていた伊藤は、「満月を見ちゃダメだぞ」と言うおじいちゃんの言いつけを、芸人で言う所の『振り』だと思い込み、満月を見ることが生きがいになってしまう。
そして満月を見た次の朝は必ず、おじいちゃんがボコボコになっていた。
そんな日々を伊藤は成人式を迎える日まで送ることになる。成人式当日、伊藤はおじいちゃんから、一冊の本を受け取る。

「お前が成人になったら、この本を渡そうと思っていた。」

その本の名前は『ドラゴンボール』。
伊藤はドラゴンボールを読んで驚愕した。
そこには『満月を見ると大猿に変身して、おじいちゃんをボコボコにする主人公』が描かれていたのだ…
おじいちゃんが本を読んだ感想を尋ねてくる。
伊藤はこう答えた。

「なんて、ひどい話だ。この話がフィクションでよかった。」

翌朝、おじいちゃんは姿を消していた。
そして伊藤はおじいちゃんを探す旅に出て、なんやかんやで『劇団ぺーさん'S13』に入団することとなる。
今、現在。伊藤は『おじいちゃんを探す』と言う当初の目的を忘れて、芝居に没頭している。

そんな奴です。
空気が読めない奴です。
でも最後にこれだけは言わせて下さい。
「彼はいい人です」

▲ページのTOPへ

性別

血液型

年齢

好きなもの

嫌いなもの

芝居のスタイル

特技

備考

団長による役者紹介

傷痕こそ男の勲章と人は言う。誰にでも消えない傷の一つや二つあるものだ。彼、岡本和樹にも今までの人生で受けて来た傷がある。
26年間積み上げてきた数々の勲章。そのどれもが彼を形作るファクターなのだ。彼を語るには傷を語れ。そんな傷だらけの人生を刮目せよ。

勲章1

 建設現場によくある鉄筋を飛び越えて遊んでた際に、溝にはまって鉄筋が右頬を貫通し8針

勲章2

 テレビで歌手がターンしてるのを見て真似した際に、足を滑らせファンヒーターの角に唇を強打し3針

勲章3

 ランニング中後ろの友人をからかってた際に、溝にはまって右足すね部強打し1針

勲章4

 人差し指と中指を一緒にしゃぶる癖が長期続いたため中指湾曲

勲章5

 スロット遊戯中に煙草の灰が落ちたのに気付かずパンツが燃えて陰部周辺火傷

勲章6

 壁に寄り掛かろうとした際に、鉄が『でっぱっている』という罠に嵌まって頭を強打し頭蓋骨陥没骨折

勲章7

 すのこを手刀で割りまくっていたら右手を剥離骨折

勲章8

 ボーリング玉を殴りまくっていたら右手を剥離骨折

勲章8

 ドラゴンボールのベジータに憧れて、人差し指一本で腕立て伏せをしようとした際に人差し指剥離骨折。

勲章9

 土屋氏にミートパイをぶつけられて鼻骨複雑骨折

勲章10

 成り行きでグリズリーと闘った際に、胸部をえぐられ30針

勲章11

 成り行きで暗黒武闘会に出場した際に、戸愚呂・弟に殴られ顔面複雑骨折

勲章12

 成り行きで『エスポワール』の会長に『ティッシュ箱くじ引き』を挑んだ際に、罰ゲームで五指切断

これが彼の26年だ。
約2年に1回、重傷を負うらしい。
彼は自らを形作る勲章を
『ナイト・オブ・ラウンズ』
と呼び、勲章1〜13の全てに名前を付けている。
少しばかり頭がおかしいんだと思う。

ちなみに座長・北山が知っているのは

勲章5=ランスロット

勲章6=孔明

勲章10=土屋甫

の3つのみ。
彼は驚異的な秘密主義者なので、これ以上の情報は得られていない。
そして、どこまでが真実なのかは誰にもわからない。

最後に一つだけ真実を言っておきます。

彼はケツアゴです。

▲ページのTOPへ

性別

血液型

年齢

好きなもの

嫌いなもの

芝居のスタイル

特技

備考

団長による役者紹介

チュンチュン。チュンチュン。 今日も、ご機嫌な小鳥たちのコーラスでオレは目を覚ます。
グッド・モーニング。
土屋だ。
専攻は英文学。
簡単な通訳ならオレに任せてくれ。
可能な限り、イエスかノーで答えさせてもらうよ。
趣味は『糞を転がすこと』
特技も『糞を転がすこと』だ。
よろしくな。

…どうした??さっきから反応が無いが…
あぁ。緊張してるのか。
そんなに堅くならないでくれ。
フランクに行こう。
硬いやつより、少し軟らかいぐらいの方がいいんだ。
ん??何の話だって??
いや、糞の話だが。
え??インタビュー??
あぁ。そうだった。
君は今日、オレにインタビューをしに来たんだったな。
ソーリー。
最近、記憶が弱くてね。
ワット・ハップンって感じだ。

ぶりっ。

…おっと。失礼。
こいつは脱糞だ。

もう、こんな時間か。
え??何の時間かって??
糞を転がす時間だよ。
毎朝10時から10時半の間は、糞を出し続けるんだ。
そして、その糞を固めて転がす。
大切な儀式だ。オレのライフ・スタイル。
すまない。インタビューはこれで終わりにしてくれ。

あぁ。また待ってる。

土屋=フンコロガシ=光彦だ。

(MEN'S HUN HUN/『突撃!!フンコロガシの一日』の記事より抜粋)

上記のように、ちょいちょい日常会話に英語を挟んできます。
口癖は『イエス!!』
根っからの英文学家なんで、シェイクスピアが大好きです多分。
ちなみに上記の文章は彼の役作りです多分。
来年あたりに上演予定の『昆虫王国ムシキングダム〜スーパー・ファーブル・ヒーローズ〜』に出て来る『フンコロガシ・ブラウン』の。

土屋「一部、ノンフィクションだぜ。」

とても、いい人です。

▲ページのTOPへ

性別

血液型

年齢

好きなもの

嫌いなもの

芝居のスタイル

特技

備考

団長による役者紹介

太古より、日本は富士山の火口に住むと言われている伝説の部族『バーニング・ファミリー』の長女。
『バーニング・ファミリー』とは、一族の一員それぞれが、何かしらに対して『燃える闘魂』を持つ一族である。
近年、有名な所では

「バーニング!!」

と叫んでラケットを振るうことで名を知られる

『青春学園の河村隆』

などがソレに当たる。
千英は『プロレス』に対して燃える闘魂を持っていた。
『プロレス界』では、『バハムート橋本』と呼ばれ、誰もがその存在を恐れた…
そんな彼女がなぜ、劇団ぺーさん'S13の門戸を叩いたのか。
それは、以下のインタビューを参照下さい。

バハムート「初めは道場破りのつもりだったんですよ。
『ぺーさん'S13』って名前にイラっとして…
だって、明らか『オーシャン』のアレを文字った感じでしょ。
ふざけやがって!!…って思って。
ぶっつぶしてやる!!…って。
『オーシャン』シリーズは私の大好きな映画だし。
バカにされてるみたいで許せなかった。
で、ある日呼び出したんですよ。
主宰の『ぺーさん』って奴。
ほんと、ふざけんなって思いましたね。
『ぺーさん'S13』って…お前、自分の名前、劇団名にしてんのかよって。
もう会うなり、『バハムートチョップ』ですよ。
私の必殺技ww
『滅びのバースト・ストリーム』と、どっち喰らわすか迷ったんですけどねww
やっぱ、そこはバハムートかなって。
え??あぁ。私、プロレス界では『バハムート橋本』って呼ばれてるんですよ。それで。
でね。私の渾身のバハムートチョップを喰らわしたんですよ。
そしたらね…倒れないの!!
びっくり!!
私の渾身のバハムートチョップ喰らって、立ってた人って今までいなかったから。
あ、もちろん素人の話ですよ。
プロには私のバハムートチョップ喰らって立ってる人なんて、いっぱいいるから。
むしろバハムートチョップ喰らわしたら、アルテマウェポンとか出してくるww
あ、ごめんなさい。話逸れましたね。
で、私聞いたんですよ。

「お前、(格闘技)やってる奴か??」

って。そしたら『何もやってない』って言うじゃないですか。
『嘘つけ』って思いましたね。
『何もやってねー奴が、私のバハムートチョップに耐えられるわけがない』ってね。
そしたらね。あいつ、こんなこと言ったんですよ。

ぺ「ぶっちゃけ死ぬほど痛かったし、倒れたかった。
でも『倒れたら格好悪い』って思ったから、倒れない演技をした。」

気合いかよ!!って思いましたね。
お前、素人のくせに、どんだけ気合い入ってんだよ!!ってね。
そっからですね。芝居に興味持ったの。
気付いたら入団してましたww
え??劇団名??あぁ。劇団名は今でも許せないですよ。
だから、いつか乗っ取ってやろうかなってww
え??その場合、劇団名はどーなるって??
そうですねぇ…『バハムート13』かなww」

何もしてこなければ、綺麗な人です。
でもしばしば、僕に可愛いげの一切無いMAXビンタをしてくるので、可愛いげはないです。
プロレスが好きです。
でも、うちの劇団ではプロレスは絶対しません。
怖いから。

▲ページのTOPへ

性別 おとこのこ

血液型 O

年齢 26

好きなもの 美味しいものを食べること・本の匂い・子供・うなじ・着物・おかんが作るドリア・舞台上の空気・部室の何とも言えないぬるい雰囲気

嫌いなもの 人ごみ・虫の幼虫・汚れた本・暴力・痛いこと・悪いこと

芝居のスタイル 愛は地球を救う、顔芸は福田を救う ストレートだがすぐチョケたがる

特技 台詞を噛むこと

備考

団長による役者紹介

  • ・もっと評価されるべき
  • ・テキサス
  • ・福田岳司>>>>>越えられない壁>>>>>トーテム・ポール
  • ・イースター島が生んだ奇跡
  • ・トーテム・ポール×モアイ像=〇〇〇〇〇〇
  • ・そびえ立つ顎
  • ・顎じゃない!!AGOだ!!
  • ・AGOからの刺客
  • ・クッキングぱぱ
  • ・ジャイアント的な意味を加えるとクッキング馬場
  • ・クッキング馬場と言う名のダイヤモンドAGO
  • ・ダイヤモンドは砕けない
  • ・でも心は砕けやすい
  • ・先生。セクハラです
  • ・顔が性器だからです
  • ・違います。顎が性感体なだけです(本人談)
  • ・すなはちテキサス

こんな人です。
要約すると変態です。
将来の夢は『実写版クッキングぱぱ主演』
すごく優しくて良い男です。

▲ページのTOPへ

性別 男

血液型 B

年齢 23

好きなもの パンクロック・汗・野菜コロッケ

嫌いなもの リア充

芝居のスタイル 技よりソウルを見せたい。美より醜を見せたい。

特技 少しばかり 頭が おかしい

備考
おめーらぁ!俺の名を言ってみろおおお!」『FSK!FSK!』

「この中で一番イカしたヤツは誰だ!?」『FSK!FSK!』

「最強は誰だ!!?」『FSK!FSK!』

「青ヒゲが濃いのは!?」『FSK!FSK!』

「酒癖が悪いのは!!?」『FSK!FSK!』

「後輩と会う度に『ちゃんと授業出てください、フスクさんのことが心配です』って言われるのは…?」『FSK!FSK!』

「バイトが続かなかったのは?」『FSK!FSK!』

「高校くらいまで真面目だったのに卒業して即ダメ人間化したのは…?」『FSK!FSK!』

「悪いのは…?」『FSK!FSK!』

「ちっちゃなころは可愛くて、女子高生にバスでキャーキャーいわれてたのは?」『FSK!FSK!』

「公園でお漏らしした末家にフル〇ンで帰り、親に『パンツはどうしたの!?』と聞かれ自信満々に『干してきたの!!』と答え、親が焦燥感と共に公園へ駆けつけるとそこには木の枝にはためく名前入りブリーフが…といえば?」『FSK!FSK!』

「こんな俺だが今は生まれてこれたことに感謝している。お父さんお母さんありがとう。おめーら、こんな残念な俺でも生きてるんだ、間違っても死ぬなんて思うんじゃねーぜ…じゃあの。」『FSK!FSK!』

団長による役者紹介

2009年11月。『カメハウス』さんという団体のスペシャル・サンクスにて『フスク達郎(劇団ぺーさん'S13)』と誤って記載されたことから入団が決定。
主宰・北山が、その記載を見つけた瞬間、心の中で『ナイス!!カメハウス!!』と叫んだことは言うまでもない。
そんな彼『フスク達郎』は『劇団ぺーさん'S13』の主宰・北山を、全くと言っていいほど。
そう、欠片ほども、雀の涙ほどもリスペクトすることなく、『カメハウス』の団長・亀ちゃんを超絶リスペクトしている。
しかし主宰・北山も「亀ちゃんなら仕方ない」とそれを容認している。

そんな麒麟児『フスク達郎』は芸名においても、その麒麟っぷりを遺憾無く発揮している。彼の芸名は『FSK』
「何の略だ?」と尋ねると「FAX on the SEX is KOOLです!!」と元気の良い答えが返ってきた。
「KOOLの綴りはCOOLだよ」とツッコミたかったが、そこをツッコむことでスベるのは僕だな…と判断したので、今でもソコには触れていない。
ちなみに『FAX on the SEX』と言うのは『性行為をしながらでないとファックスが送れない』と言う彼、独自の特性である。
少しばかり頭がおかしいんだと思う。

彼はメールや電話と言った連絡手段が苦手なので、彼との連絡のやり取りは主にファックスになるのだが、彼からファックスが送られてくる度に僕が憂鬱になるのは言うまでもない。
最後に「彼はすごく優しい人です」とだけは言っておきます。

▲ページのTOPへ

性別 男

血液型 A

年齢 26

好きなもの

嫌いなもの

芝居のスタイル むっつり

特技 むっつりじゃないふり

備考

団長による役者紹介

オレの名前は甲田=パルチザン=春樹。
日本舞踊・最後の砦。風鳥院花月を母に。
パルチザン王朝・最後の獅子。レオ=パレスを父に持つ男。
そう。いわゆるハーフだ。
ミドルネームのパルチザンは『パルチザン王朝の王子』と言う意味と『最強の矛・パルチザン』と言う二つの意味がある。
オレの誇りだ。
よくパルメザンと間違われるが、間違わないでくれよ。
あれはチーズだ。
いいか。これだけは言っておく。
オレはチーズが大嫌いなんだよ!!
ゴルゴンゾーラだけは別だがな。
…話が逸れちまったな。
何の話をしてたっけ…
そうそう。トメさんとの出会いの話だ。
トメさんは本当に素敵な女性でな。
いわゆる一つの歌姫って奴だ。
若かりし頃、バンドをやっていたオレは、なんやかんやでトメさんと付き合うことになるんだが…
あれは、とある雨の夜だった。

トメさん「ごめんね。パルチザン君。遅くなっちゃって。」

赤坂ブ〇ッツ。
ライブが終わって一時間。
まだほてった顔のトメさんが裏口からかけてきた。

パルチザン「いいや、全然待ってないよ。」

そう答えたものの、待っている一時間はまるで一生のように感じるほど長かった。

トメさん「でも今からの時間はお客さんの天使じゃなくて、パルチザン君だけの天使になりたい。」
パルチザン「あぁ、そうだね。僕が君のオンリーワンさ。」

そう。今から二人だけのライブが始まるのだ。
真夜中のライブが。

以下、自主規制。

(引用:『レジェンド・オブ・パルチザン〜甲田春樹の妄想科学小説〜』)

…上記のような、自分を主人公にしたドリーム官能小説を書くのが趣味です。
頭にドがつく変態です。
でもイケメンです。
いわゆる『顔がいい変態』です。
イケメンなので、周りの人は彼のことを紳士だと思っています。
エロいことを言っても大抵、許されます。言い回しが高尚なんですよね。
イケメンだし。
でも騙されてはいけませんよ。
エロいことを高尚な言い回しで言うことと持って生まれた顔の良さで、己のえげつないエロさを隠してるだけですから。
ぶっちゃけ隠しきれてないんですけどね。
最近の名言は

『君のうなじは億千万』

異才です。
最後にこれだけは…
彼はとてもいい人です。

▲ページのTOPへ
inserted by FC2 system